普段何気なく使っている携帯ですが、その歴史をみてみると
なかなか興味深いところがあります。
今では子供から大人まで殆ど誰もがといっても過言ではないほど
多くの人が持っている携帯ですが、その歴史をひもといてみると
携帯電話の販売とサービスが事業として成立するようになったのが
1980年代といいますから、
携帯電話の歴史はそれほど古いものではなく
ここ30年位のことになります。
この30年程の間に携帯電話の歴史は大きく塗り替えられていくのです。
携帯電話の歴史が古いものではないとは言っても、
携帯の実用化への研究は古くから行われていました。
そもそも携帯電話の可能性を示したのは無線電話機だったのですが、
バッテリーやノイズ、通信速度など多くの問題の壁があり
どうしても携帯できる様な小型の電話機は夢のものだったという
携帯電話の開発の難しさの歴史があるのです。
携帯電話は当然のことながら
携帯するにふさわしい大きさ、重さの実現が不可欠ですよね。
こうした問題が徐々に解決され始め、携帯電話の歴史が動き始めます。
電話機が両手で持ちながら会話できる位の大きさになるのは
1960年代になってからでしたが両手で持っても、
短時間の通話でも疲れてしまうほどの重さであったといいますから、
これでは携帯の歴史が始まったとは言えない様なものでしょう。
片手で持てる位の大きさになるのは1970年代のことで、
ワイヤレスホンとして1970年に日本万国博覧会に出展されたのが
携帯電話の歴史の始まりとも言えるかもしれません。
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